21.10.20
職員の資質向上のため
外部講師を招いて職員研修を行いました。
今回は虐待防止について
「頑張る」から「踏ん張る」へ
権利意識の「希薄さ」に気づく
というテーマでご講義いただきました🍀
偏見:偏った見方・考え方→差別:取り扱いに差をつけること
→虐待:見ていられないほど痛々しいこと
という権利侵害の連鎖を未然に防ぐために
お子さんに興味を持って理解する、そして想ってあげる意識が力となると学びました。
そして支援は背伸びして疲弊する「頑張る」から
譲歩しないで押し通す力士のような「踏ん張る」支援
が必要なんです😃
講義のまとめとして
大切なことは利用者さんを「どう支援する」という
技術論以上に、自らの価値観や対象者に対する
「敬意」「誠意」「尊重」
がもっとも重要であり、これを軽視して、いくら経験を積んでも
「問題が軽減することはない」
なによりも、「聴くこと」こそ最大の権利擁護とのお話がともて印象的でした🍀
新井さん👦
研修とても勉強になりました!
今回の学びを子どもたちに還元して、今よりも魅力のある生き方を形にできるよう努力していく所存です。
ありがとうございました💖