21.06.30
突然ですが、本園の施設の外観について特徴的とは思いませんか?
例えば、正門から本園を見て見ると・・・
手前には、三角に力強く突き出たような柱のモニュメントがあったり、
奥のホールは、逆に牧歌的な、親しみやすいデザインであると個人的に思いました(笑)
また、2階を見てみると、太陽と鳥をモチーフにしたと思われるステキな壁画も見られます。
アニメの世界から出てきたような、カラフルで可愛らしい、一目見たら「ゆたか学園」であることを認識できるような作品であると感じました!
今回は、この壁画について発見がありました!
先日、偶然にも、この壁画を選定するデザイン案を3枚見つけました!
「太陽と鳥」「ひまわりと鳥」「月」のデザインが施されています。
今回、どういった理由で「太陽」案が採用されたかは、分かりませんでした・・・。
憶測ではありますが、鳥(=園生)が、太陽の様に温かい所(=本園)で一旦羽を休めて、その後大空目がけて逞しく羽ばたていく(=園生が成長して、社会の一員として活躍する)といったコンセプトかと思いました。
この太陽の壁画を通して、私達職員も、園生へ温かい心で接して、園生一人ひとりが社会の一員として立派に成長できるよう努めていく大切さを実感しました。