今年度の法人全体の催し物である「福祉まつり」は感染症拡大防止のため残念ながら中止となってしまいましたが、ワークス岩西所内だけでも何かできないかと考え、史上初の「ミニ福祉まつり」を開催しました！

手洗い、うがい、消毒をしっかりとおこない、３密を避けた新しい生活様式にならって行事をおこないます。

久々に着る法被は雰囲気も出ますし、やはり気持ちが高まりますね。

今回のお祭りは三部構成に分かれており、第一部は「お祭りメニューの調理」をおこないました。事前に自治会でリクエストのあった「焼きそば、フランクフルト、クッキーアイス」をみんなで力を合わせてつくっていきます。

室内なのでお皿に盛っても良いのですが、ここはあえてお祭りの雰囲気を出すために屋台と同じようにプラパックに入れて完成です！とてもおいしそうです。

フランクフルトは大きくて食べごたえがありました。

そして欠かせないのがスイーツ。クッキーアイスも大好評でした！

そして第二部は「ミニゲーム」。今回は三種類のミニゲームを用意し、スタンプラリーも並行しておこないました。写真で紹介しているのは「しゅりけん投げゲーム」です。穴にしゅりけんを投げ入れるのですが、これがなかなか入りません。参加者２７名中入ったのは２人だけでした。ちょっと難しくしすぎたかな？

こちらはフリーゲームの「巨大はっぴを完成させよう」です。福祉まつりの「スーパーカーに絵をかこう」のオマージュですが、みんなで色を塗ったり、願い事などを書いて大きな法被をつくっていくというものです。各々、目標や感染症が落ち着いたらやりたいこと、行きたいところなどを書き、盛り上がりました。

そして最後は第三部「大抽選会」です。スタンプラリーでゴールした順に抽選番号をもらい、くじ引きをして景品を当てていきます。お祭りのフィナーレを飾る楽しい時間になりました！

今回は規模を最大限に縮小しておこなったため、もちなげや総踊りなど、やりたくてもできなかったことはたくさんあります。来年はみんなでそろって「福祉まつり」ができることを願って、お仕事もがんばっていきましょうね。