７月１８日（土）余暇支援「炊き出し」を行いました。

本所に備蓄してある防災備蓄品やシュラフ（寝袋）体験、避難経路確認、防災クイズを行いました。

ランタンを実際に触り、明るさにびっくりしたり、シュラフ体験では、寝心地を確かめたまま眠りにつく利用者さんもいたり(*^▽^*)

防災クイズでは、難しい問題も仲間と一緒に考えながら答え、職員とともに知識を深めました。

避難経路の説明では、職員の話を真剣に聞いている姿が印象的でした。

また、第一指定避難場所である東部地区市民館まで経路確認を兼ねて歩行し、危険な場所も自分の目で見て確認できました。

昼食は、防災食体験！！

パンカン、スープ、デザートを食べ、災害時に食べる防災食を経験しました。

今回の余暇支援では、防災に対しての意識を高めることが主な目的でした。とても有意義な時間となりました。